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3月7日(日)は、教会学校成人科を9時40分から行います。小学科、青少年科(中学生以上、30歳未満)は現在休止しています。

教会学校は、「聖書教育」誌に基づいて新約聖書・「マタイによる福音書」から、共に聖書の学びと交わりを行います。



主日礼拝を10時半から行います。
礼拝では、創世記32章23~33節より、「イスラエル」と題して、原田牧師より説教をいただきます。


礼拝・報告時に、転入会の証しを伺い、転籍について教会員に諮ります。


写真をクリックすると静岡教会公式サイトの礼拝説教の頁が開きます。
そこで、当日の礼拝プログラムを見ることができます。



礼拝後、信徒会を行います。


お昼の用意はありません。




3月7日(日)までの期限とされていた緊急事態宣言が、中京以西では解除されたものの、関東1都3県の延長要請を受けて、2週間延長されることになりました。感染者数が下げ止まっているというのがその理由で、宣言の解除によって再び増加に転ずるのではないかと、警戒を強めています。

静岡県内では、外出の自粛要請や感染拡大緊急警報などは解除されましたが、まだウイルスの蔓延期を脱したという判断ではなく、警戒レベル4(県内も県外も感染を警戒するように)という指標を示しています。


バプテスト静岡教会では、緊急事態宣言が全国的に解除されるという観測に基づいて、休止している集会の再開準備をしていましたが、改めて慎重に判断する必要があると思われます。現在のところ、14日(日)から教会学校小学科、青少年科を再開する予定です。聖書の学びと祈り会も、午前の部から再開する予定でしたが、今少し休止を続けて、様子を見ることにしたいと思います。

主日礼拝は、引き続き通常のプログラムを短縮して行います。
昼食会、午後のプログラムなどは休止を続けます。


これからも適切に判断、対応できるように、情報収集、状況注視に努めたいと思います。


教会においでくださる方は、予め検温して平熱を確認された上、マスク着用(お持ちでない方のために教会に用意があります)、水分補給のための水筒・ペットボトルなど持参、礼拝堂玄関受付で手指の消毒、礼拝堂では前後左右1m以上空けて着席など、感染拡大防止のためにご協力をよろしくお願いします。

発熱(平熱より1℃以上高い)、空咳、倦怠感、味覚・嗅覚異常など新型コロナウイルス感染症の主な症状のある方は勿論、体調などに不安のある方や、緊急事態宣言が発令されている地域を訪ねられた方などは、集会への出席をお控えください。



日常生活においても新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、引き続き手洗い、うがい、消毒、外出時のマスク着用(飛沫防止の観点から不織布マスクを推奨)などを徹底し、また部屋の換気を行いつつ保湿にも努め、3密を避けて不要不急の外出は控えましょう。

皆様の心身の健康・健全な生活が守られますように。