10月24日(土)、25日(日)に、賛美と福音の集い 「生きるとは がばいよか!」を開催します。

昨夜、印刷屋さんになって、「賛美と福音の集い」のチラシを作りました。昨年は、上質紙を文房具屋に買いに行きました。クリスマスの時には、関西の紙問屋にネットで注文しました。今回は、アスクルに頼みました。

印刷は、表も裏もすべて、印刷機で行いました。表は赤青黒の三色、裏は黒一色です。フルカラーではありませんが、結構良いものが出来たのではないかと、自画自賛しています。用紙代を含めても、チラシ1枚で10円かかっていないだろうと思います。

下のアドレスをクリックすると、プリンターで作った原稿を見ることが出来ます。
URL http://www.h7.dion.ne.jp/~omutabc/File0004.pdf

宏樹
今回おいで下さる野中宏樹先生は、佐賀は鳥栖教会の牧師ですから、「がばいよか!」という表現になるわけです。

シンガー・ソングライターでもある先生が、オリジナル曲9曲を交えて賛美とメッセージをお届け下さる、究極の集いになると、大変楽しみにしています。

是非お出かけ下さい。25日(日)は礼拝を兼ねていますので、席上自由献金を行いますが、24日(土)・25日(日)両日とも、入場無料です。



ところで、今日は「望遠鏡の日」です。
その謂れは、約400年前の1608年の今日、オランダの眼鏡職人ハンス・リッペルスハイが、遠くのものが近くに見える眼鏡、つまり望遠鏡を発明したのです。
特許をオランダの国会に提出したそうですが、原理が単純で、誰にでも作れそうだということから、特許の申請は却下されたといいます。
いかに原理が簡単でも、最初にそれを見出して作った、所謂「コロンブスの卵」なのですから、認めてもよかったのではとも思います。

ただ、「天狗の隠れ蓑」という日本昔話に、望遠鏡が登場します。
彦一という主人公が、天狗からだまし取った隠れ蓑を着て、居酒屋で酒をたらふく飲むという話ですが、隠れ蓑を天狗からだまし取るのに、火吹き竹を「千里鏡(望遠鏡のこと)」と偽り、千里鏡を貸す担保に隠れ蓑をだまし取るというくだりがあります。

この話がいつ頃作られたのか分りませんが、もしかすると、名前や形態を別にして、ハンスが望遠鏡を作る前から、古今東西、色々なところにそのようなものは既に存在していたのかも知れませんね。


それから、今日は「豆腐の日」でもあります。
日本豆腐協会が、1993年に「10(トウ)」「2(フ)」の語呂合わせで制定したそうです。
もっとも、毎月12日も、語呂合わせで「豆腐の日」なのだそうですが。

日本豆腐協会の公式サイトを覗いて見ましたが、「豆腐の日」に関する記事は載っていませんでした。
ただ、豆腐と健康とか、豆腐料理を紹介するページがあり、ご覧になってはいかがでしょうか。
URL http://www.tofu-as.jp/index.html