9月21日(月)~22日、九州バプテスト大会が長崎で開催されました。
初日:活水女子大学チャペル、二日目:ながさき式見ハイツで、大会が行われました。


大会02今回の講師は、カトリック修道士の小崎登明先生、

「長崎で学ぶ愛と命の証し」と題して語って下さいました。




大会03長崎国際大学学長・前熊本県知事の潮谷義子先生、

「生命の恵みを共に受け継ぐ者として」と題して語って下さいました。




大会05我らが日本バプテスト連盟札幌教会牧師の奥村敏夫先生、

「わたしたち章句~拡がり、つながる、主のからだ~」と題して語って下さいました。


それぞれの立場から、「信仰と平和の継承―過去・現在 そして未来へ―」という主題を掘り下げ、豊かに語って下さいました。


音楽のプログラムも素晴らしく、パイプオルガンやホルン、フルート、サキソフォンの演奏、ハレルヤコーラスの合唱、ゴスペル「詩編70」、合同小羊会の特別賛美など、次々に披露されました。


大会07登録者は400名余まり、宿泊施設には300名が泊まり、参加者総数は500名を超えたそうです。

参加者が予想を遙かに超えたので、すべてのことを時間どおりに進めるのは大変だったと思いますが、隅々に思いが届き、実によく準備された大会でした。
事務局はじめ、実行委員の先生方、兄弟姉妹のご苦労に心から「お疲れ様、ありがとうございました」と申し上げたいと思います。

今回も、大会に参加できたこと、神様に感謝致します。