これ何01園庭に卒園児と年長児が遊びに来ているというので、出て行ってみたところ、木に白い花が咲いていました。

これ、何の木の花かお分かりになりますか。

この木は勿論、よく知っていましたが、花をちゃんと見た記憶はありません。



これ何02こんな可憐な花をつけるんですね。

これ、ヒイラギの花です。
ヒイラギはご存じの通り、葉にはトゲがありますよね。
ところが、写真の木の葉には、トゲがありません。

樹齢が進み、老木になると、トゲがなくなるそうですよ。
ということは、この木はかなり高齢だということですね。


花の付き方がキンモクセイに似ているなあと思ったら、ヒイラギはモクセイ科モクセイ属の木でした。
キンモクセイは10月頃花を咲かせ、かなり強い香りを漂わせますが、ヒイラギの花は、ほのかに甘い香りがします。



これ何03そうそう、これがヒイラギである証拠です。

木の下の方の枝には、トゲのある葉がついていました。
老木になるとトゲがなくなるということは、トゲを造るのに若さというか、体力が必要なんでしょうか。
あるいは、人間と同じように角が取れて丸くなったということなのでしょうか。

トゲは、木を動物などから守るものだから、若木のときにはしっかり守る必要があるけれども、木が成長してしまえば、そうそう守りも必要なくなるということなのでしょうね。