今日8月25日は「即席ラーメンの日」だそうな。
それは、日清食品のチキンラーメンが1958年に発売された日。

発明したのは、安藤百福(ももふく)氏。
氏は台湾出身で日本人女性と結婚、帰化して妻となった女性の姓・安藤を名乗るようになりました。 

妻の仁子さんが天ぷらを揚げているのを見て、麺を油で揚げて乾燥させる「油熱乾燥法」を発明、お湯を注ぐだけで美味しく食べられる「チキンラーメン」を、58年前の今日、発売したのです。

社名を「日清食品株式会社」としたのは、「日々清らかに、豊かな味を作ろう」という思いからだったそうです。

瞬く間に人気商品となったチキンラーメンを見て、粗悪品、模造品が出回るのを懸念し、商標を登録し、製法特許を取りましたが、その際、113社が特許違反で警告を受けたそうです。
 しかし、6年後に日本ラーメン工業協会を設立して加盟メーカーに特許の使用を許可し、製法を公開します。
それは、「特許を独占して野中の一本杉として栄えるより、大きな森となって発展した方がいい」 と考えたからといいます。

それが、今日の日清食品ホールディングスの礎をより強固なものにしたのでしょう。


ラーメンといえば、小学生の頃、マルタイラーメンという棒状のラーメンをよく食べました。
一袋に二食分入っていて35円だったかな(1965年ごろ)。
昼食代を30円もらっていて、一人分では買えないので、兄弟の誰かと一緒にマルタイラーメンとソーセージなどを買って、作って食べるというのが、日曜日の昼食の定番メニューでした。

福岡市西部に本社を置くマルタイは、当然、豚骨味のスープでした。
1954年の発売ということですから、チキンラーメンよりも前のことですね。
URL http://www.marutai.co.jp/products/stick/post_20.php

今でも売られているマルタイラーメンを見ると、昔のことを懐かしく思い出します。