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12月24日(土)午後7時より、クリスマスイブ・キャンドル・サービス(燭火礼拝)を行いました。
新しい会堂になって丸一年が経過し、二度目のキャンドル・サービスの開催です。
初めて教会においで下さった方も含め、68名の来会者でした。

司会者の挨拶の後、ライトが消され、ロウソクに火が灯されました。
講壇の右側に大きなスクリーンが置かれ、ビデオプロジェクターで、讃美歌の歌詞や聖書の言葉が映し出されます。

今年のキャンドル・サービスの説教題は「地に平和」、ルカ福音書2章1~20節からのメッセージです。

「(飼い葉桶の中に)寝ている」(12節)と訳されている「ケイマイ」という言葉は、「(おのが木の根元に)置かれている」(3章9節)、「(石の水がめが六つ)置いてあった」(ヨハネ2章6節)などと訳されています。それが主イエスに対して用いられるのは、もう一度、「(墓の中に)納めた」(ルカ23章53節)という箇所です。
神の御子が、まるでものを扱うように、飼い葉桶の中に寝かされ、墓に納められ、ご自身の持てるすべてのものを私たちに与え尽くして下さったのです。

神は羊飼いたちのもとに天使を遣わし、「民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである」と告げさせられました(9節以下)。
どのような悲しみ、苦しみ、恐れや不安の中にある者に対しても、「民全体に」=「すべての民に」(口語訳)というのですから、もれなく「大きな喜び」、この上もなく大きな喜びを、お与え下さいます。
それが、救い主の誕生の意味であり、目的だというのです。
そのため、御自分の持てるすべてのものを私たちに与え尽くし、十字架に死んで贖いの業を成し遂げて下さり、ご自身は、墓に捨てられてしまわれたのです。

私たちの主イエスのご降誕を、心から喜び祝いたいと思います。