頂いたメールを、管理人の責任で掲載します。

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各位

 アフガニスタンで医療活動や灌漑施設の活動されているのは香住ヶ丘教会員の中村哲医師だと言う事はみなさんご存知だと思います。
今日5日(金)現在のペシャワール会のホームページには載っていませんが、朝日新聞福岡版10月29日に、アフガン灌漑施設洪水被害 中村医師「支援を」と言う新聞記事がありました。

新聞記事をそのまま載せることはできませんので要約します。

・今夏の大洪水で整備した灌漑施設が大きな被害を受けた。
・10月から始めた復旧工事が本格化のため資金面で厳しい状況が予想される。
・ニングラハル州カマ地区のクナール川沿いの第二取水口は被害がひどく崩壊寸前。
・川の水位が下がる10月から来年3月まで修復しなければならない。
・治安が悪く、警官の護衛のもとにダンプカー、削岩機、重機を使い工事している。
・3億5千万円程かかる。
・問い合せ:ペシャワール事務局 092-731-2372(186を先に)

ペシャワール会に新聞記事の事は確認しています。

http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html
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