風の向くままに

新共同訳聖書ヨハネによる福音書3章8節より。いつも、聖霊の風を受けて爽やかに進んでいきたい。

バプテスト静岡教会の集会休止のお知らせ

03
コロナウイルス感染症の特別措置法に基づく緊急事態宣言が1月初め、まず関東1都3県に発令され、その後、関西・東海の2府3県と関東・九州の2県に地域が拡大されました。

2月初め、2月7日までとされていた発令の期限が、関東の1県を除いて、1ヶ月程度延長されることになりました(1都2府7県を対象として)。

英国由来のコロナ変異種の感染者が出たことで、静岡県が感染拡大緊急警報を発令しましたが、2月8日(月)に解除されました。


←画像をクリックすると、県の感染症対策関連情報のPDFファイルが開きます


ワクチン接種やコロナ感染者への治療薬の投与といった医療行為が行われるようになったり、その有効性が実証されるようになったというわけではなく、緊急事態宣言や感染拡大緊急警報、県境をまたぐ移動や家族以外との会食の自粛要請などで、県民が慎重に行動した結果、感染者が減少したということでしょう。

であれば、更に慎重な行動を続けて感染警戒レベルを下げ、感染症の収束を目指すために、神様からお預かりしている命と健康な生活を守る観点から、引き続き、主日礼拝以外の集会休止を継続します。

ただし教会学校成人科(毎日曜日/午前9時40分~10時20分)は行います。


これからも、感染拡大を避けつつ集会再開に向けて適切な判断ができるよう、状況を注視し、情報収集などに努めていきたいと思います。


皆様に主なる神の守り、導きが常に豊かにありますように。


2月28日(日)主日礼拝案内

02
2月28日(日)は、教会学校成人科を9時40分から行います。小学科、青少年科(中学生以上、30歳未満)は現在休止しています。

教会学校は、「聖書教育」誌に基づいて新約聖書・「マタイによる福音書」から、共に聖書の学びと交わりを行います。



主日礼拝を10時半から行います。
礼拝では、ヨハネ福音書21章1~14節より、「愛の焼き魚定食」と題して、松坂克世先生@八戸教会より説教をいただきます。



写真をクリックすると静岡教会公式サイトの礼拝説教の頁が開きます。
そこで、当日の礼拝プログラムを見ることができます。



礼拝後、松坂先生を囲んで懇談会を行います。


お昼の用意はありません。





1都2府8県に2月7日(日)までの期限で発令された緊急事態宣言が、1県を除き、3月7日(日)までに延長されましたが、今月末までに東海、関西の2府3県の宣言は解除されるようです。関東の1都4県も、3月7日の期限再延長を要請する考えは内容です。しかし、解除後、再び感染者が増加に転じるのではないかと、警戒を強めています。


静岡県内では、外出の自粛要請などは解除されたことに続き、県独自で発令したコロナ変異種の感染拡大緊急警報も解除されましたが、まだウイルスの蔓延期を脱したという判断ではなく、警戒レベル4:県内も県外も感染を警戒するようにという指標を示しています。


未だワクチン接種の有効性が実証されたわけではなく、治療薬が開発されて用いることが出来るようになったというわけでもなく、緊急事態宣言や緊急警報、外出自粛要請などで市民県民の皆様が慎重な行動をしているお蔭で、感染者が減少したということであれば、コロナ感染症の警戒レベルがもっと引き下げられるために、慎重に行動することが求められます。

バプテスト静岡教会では、主から委ねられた命と生活を守るために、感染予防のための基本的な対策を徹底すると共に、引き続き木曜日の聖書の学びと祈り会、日曜日の教会学校小学科、青少年科は休止します。

また、主日礼拝は通常のプログラムを短縮して行います。

これからも適切に判断、対応できるように、情報収集、状況注視に努めたいと思います。


教会においでくださる方は、予め検温して平熱を確認された上、マスク着用(お持ちでない方のために教会に用意があります)、水分補給のための水筒・ペットボトルなど持参、礼拝堂玄関受付で手指の消毒、礼拝堂では前後左右1m以上空けて着席など、感染拡大防止のためにご協力をよろしくお願いします。

発熱(平熱より1℃以上高い)、空咳、倦怠感、味覚・嗅覚異常など新型コロナウイルス感染症の主な症状のある方は勿論、体調などに不安のある方や、緊急事態宣言が発令されている地域を訪ねられた方などは、集会への出席をお控えください。



日常生活においても新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、引き続き手洗い、うがい、消毒、外出時のマスク着用(飛沫防止の観点から不織布マスクを推奨)などを徹底し、また部屋の換気を行いつつ保湿にも努め、3密を避けて不要不急の外出は控えましょう。

皆様の心身の健康・健全な生活が守られますように。

 

2月25日(木) 民数記18章

「イスラエルの人々が主にささげる聖なる献納物はすべて、あなたとあなたと共にいる息子たち、娘たちに与える。これは不変の定めである。これは、主の御前にあって、あなたとあなたと共にいるあなたの子孫に対する永遠の塩の契約である。」 民数記18章19節

 18章には「祭司とレビ人に関する規定」が記されています。ここには、「主はアロンに言われた」という言葉が3度(1,8,20節)記されています。それは、そこから新しい段落になるというしるしになります。25節に「主はモーセに仰せになった」という言葉があるので、ここには4つの段落があるということです。

 通常、アロンは、モーセを通じて主なる神の言葉を聞いていました。ここで主がアロンに直接語りかけられたのは、それによってアロンが主なる神に選ばれた祭司であることを確証しているかたちです。12章2節以下の「ミリアムとアロン」によるモーセの非難や、16章1節以下の「コラ、ダタン、アビラムの反逆」事件以来、アロンの祭司としての地位について、疑問視されていたのかも知れません。

 神は、アロンとその子らに、二つのものを賜物として与えたと言われます。それは、祭司アロンの務めを助け、幕屋の作業に従事するレビ人(3,4,6節)と、アロンを祭司職に任じたこと(7節)です。これらの賜物が与えられたのは、イスラエルの民を幕屋を汚す罪による死から守るためであり(3~5,7節)、その働きを通して主の恵みが民に届けられるためです。

 主は、聖なる献げ物の一部を「定められた分」(ホーク:口語訳「分け前」、岩波訳「割り当て分」、8節)として、アロン家の男子だけが食べられるのものとされています(10節)。「神聖な献げ物」について「穀物の献げ物、贖罪の献げ物、賠償の献げ物」(9節)とリストアップされています。

 次いで、「最上のオリーブ油、極上の新しいぶどう酒、穀物など、主にささげられた初物はすべて、あなたのものとなる。彼らの土地にできた初物で、彼らが主に携えるものはすべて、あなたのものとなる」(12,13節)と記されています。息子も娘も、男女を問わずそれに与ることが出来るのです(11節)。

 ここに告げられている献げ物の規定は、約束の地に定住し、収穫の恵みに与って初めて有効になるものです。8~19節で「これは不変の定めである」と3度(8,11,19節)語られるのも、アロンとの間に定められるこの規定が、アロンの子らにとっても有効であるという保証を与えているわけです。

 冒頭の言葉(19節)に「永遠の塩の契約」という言葉があります。「塩の契約」という言い方について、歴代誌下13章5節に「イスラエルの神、主が、塩の契約をもって、イスラエルを治める王権をとこしえにダビデとその子孫に授けられたことを、あなたたちが知らないはずはない」とあり、それは永遠、不変の契約という意味であることを示しています。

 ですから、ここで「永遠の塩の契約」と言われているのは、同じ意味の言葉を二つ重ねて「永遠不変」という意味を強調していることになります。それは、イスラエルの民が必ず約束の地に入ることが出来るということが、ここで強調されているということでもあります。

 アロンとその子らに献げ物の一部が授けられる根拠について、20節に「あなたはイスラエルの人々の土地の内に嗣業の土地を持ってはならない。彼らの間にあなたの割り当てはない。わたしが、イスラエルの人々の中であなたの受けるべき割り当てであり、嗣業である」と言われています。

 つまり、アロンとその子孫には、嗣業の土地という資産を持つことが許されません。だから、生活の基盤を主なる神の上に置いているのであり、献げ物の一部が与えられるのは、主の賜物と恵みに頼って生きることを、見えるかたちで証しするものだったのです。

 主イエスが、「人は皆、火で塩味をつけられる。塩はよいものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味をつけるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい」(マルコ9章49,50節)と言われました。ここで「塩」は、神との契約関係を示しています。

 これは、レビ記2章13節の「穀物の献げ物にはすべて塩をかける。あなたの神との契約の塩を献げ物から絶やすな。献げ物にはすべて塩をかけてささげよ」という言葉で、塩が契約の永遠性を示しているのと同様です。

 人は、自分で塩味をつけることが出来ません。それは、「火」に象徴される聖霊の働きによるのです。永遠の命を授けて神の子としてくださった主に信頼し(ヨハネ1章12節、3章16節)、聖霊の働きによって日々内側から清められ、御子キリストの姿に造りかえられましょう(第二コリント3章18節)。

 主よ、私たちは皆、御子の満ち溢れる豊かさの中から、恵みの上に更に恵みを受けました。私たちの内に働く御力により、愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。教会の働きを通して、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなく神にありますように。 アーメン


2月24日(水) 民数記17章

「死んだ者と生きている者との間に立つと、災害は治まった。」 民数記17章13節

 主はモーセに、祭司アロンの子エルアザルに対して、共同体の指導者250名が焼き尽くされた焼け跡から青銅の香炉を取り出し、炭火は遠くにまき散らすように告げさせます(2節)。さらに、取り出した香炉を打ち伸ばして板金にし、祭壇の覆いを作るよう命じさせます(3節)。そして、「これは、イスラエルの人々に対する警告のしるしとなる」(同節)と主は言われました。

 祭司エルアザルは、モーセを通じて命じられたとおり、香炉を集めて打ち伸ばし、板金にして祭壇の覆いを作りました(4,5節)。それによって、モーセに対する反逆は収まるかと思われましたが、翌日、共同体全体が「あなたたちは主の民を殺してしまった」(6節)と言って、さらにモーセとアロンを非難します。

 このように不平が噴出してくる背景には、エジプトを脱出して既に1年以上が経過しているのに、未だに乳と蜜の流れる約束の地に入れず、荒れ野を彷徨っていること(16章14節)、それはモーセとアロンによるミスリードではないかという考えがあるのでしょう。

 あるいは、「お前たちは死体となってこの荒れ野に倒れるであろう。わたしに対して不平を言った者、つまり戸籍に登録された二十歳以上の者はだれ一人、わたしが手を上げて誓い、あなたたちを住まわせると言った土地に入ることはない」(14章29,30節)と主なる神によって断罪されたことに対して、反発する思いがあるのかも知れません。

 神が民を断罪されたのは、審きを文字通りに実行することがその目的ではなく、むしろそれによって、悔い改めに導くためです。モーセらに対する不平不満ではなく、必要を満たしてくださる主に信頼し、荒れ野に向かって出発することで信仰が試され、成長することが求められているのです。主は、すべての人々が救われて、真理を知るようになることを望んでおられるのです(第一テモテ2章4節)。

 モーセとアロンに反旗を翻したイスラエルの民が、臨在の幕屋の方を向くと、雲がそれを覆い、主の栄光が現れていました(7節)。「栄光」(カーボード)というヘブライ語は、もともと「重さ」を意味していました。主の御手がイスラエルの民の上に重くのしかかると、誰もそこから逃れることが出来ません。

 「神の力強い御手のもとで自分を低くしなさい。そうすれば、かの時には高めていただけます」(第一ペトロ5章6節)という御言葉があります。謙遜な態度が求められます。けれども、その時イスラエルの民は主なる神の御前に謙り、主が立てられたモーセとアロンの指導に素直に従うことが出来ませんでした。それゆえ、主の重い御手が民の上に厳しい裁きとなって臨むことになります。

 主はモーセに「この共同体から離れなさい。わたしは直ちに彼らを滅ぼす」(10節)と言われました。それを聞いたモーセは、そこで民のための執り成しの祈りをしていません。それは、主の御前から怒りが出て、既に疫病が始まっていたからです(11節)。

 そこでアロンに「香炉を取り、それに祭壇の火を入れ、香を載せ、彼らのために罪を贖う儀式を行いなさい」(11節)と言います。アロンはモーセの命じたとおりに香を焚き、罪を贖う儀式を行いました(12節)。そして、冒頭の言葉(13節)の通り、死んだ者と生きている者との間にアロンが立つと、災害は治まりました。

 大祭司は、死者に触れて汚れを身に負うことが禁じられていますが(レビ記21章10節以下、11節)、アロンは死者の汚れを引き受けて、生きている者の防波堤の役割を果たしたのです。疫病で17,400人が亡くなりましたが、モーセとアロンの働きで、災害は治まりました。ここに、アロンが主によって立てられた神の祭司であることが、はっきり目に見えるかたちで示されます。

 それは、主イエスが私たちのために十字架にかかり、罪の呪いをその身に受けて死んでくださったことにより、その命の代価をもって私たちを罪と死の呪いから贖い、永遠の命に預かり、神の子として生きる救いの道を開いてくださることを、予表しています。

 不信仰によって神の安息から漏れることがないよう、「わたしたちには、諸々の天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか」(ヘブライ書4章14節)。

 主よ、あなたこそ生けるまことの神です。あなたが私たちを選び、その使命に与らせてくださったことを感謝します。しかし、私たちはその働きに相応しい者ではありません。知恵も力も足りません。主よ、委ねられた働きを忠実に果たすことが出来るよう聖霊に満たし、知恵と力を授けてください。宣教の御業が前進しますように。 アーメン


静岡教会公式サイト更新

教会の公式サイトを更新しました。

①「礼拝説教」に2月21日(日)主日礼拝プログラムと説教動画を掲載しました。
②「今週の報告」を更新しました。
③「お知らせ」は随時更新しています。
④「今日の御言葉」は毎日更新しています。


御覧ください。



*コロナウイルス感染症特別措置法に基づく緊急事態宣言が、先月1月7日に関東1都3県に出され、その後、東海・関西の2府3県、関東・九州の2県にも地域が広げられました。

そして、当初2月7日(日)までとされていた期限が、関東の1県を除き、さらに一ヶ月後の3月7日(日)までに延長されました。

*静岡県内各地で感染者数が加速度的に増加してきたという状況に加え、英国由来の変異種に感染される方が出たことから、県独自の感染拡大緊急警報が出され、県境をまたぐ移動や不要不急の外出、家族以外との会食を自粛するよう要請されました。

県はその後、緊急事態宣言が発令されている地域を除く県外への移動や、家族以外との会食などの自粛要請を解除し、今週8日(月)に感染拡大緊急警報も解除しました。

現在、コロナ感染症の警戒レベルを4とし、不要不急の県外移動を控え、基本的な感染予防を継続することを求めています。詳細は「県の対策」をご覧ください。

また、国も感染者の減少を見て、愛知、岐阜、福岡3県の緊急事態宣言を解除する方向で検討していると伝えられています。


*集会の再開に向けて、準備を始めることにしていますが、感染者の減少は、緊急事態宣言や感染拡大緊急警報、県境をまたぐ移動や家族以外との会食の自粛要請などを、市民国民が忠実に守った結果であることから、警戒レベルが更に一段下がり、その上、ワクチン接種や治療薬の投与などが行われて、感染の収束に向かうため、今少し慎重な姿勢を維持した方がよいだろうと考えています。

*集会にお見えになられる方は、事前に検温して平熱を確認し、マスクを着用すること(お持ちでない方は受付に用意があります)、玄関受付で手指の消毒、前後左右1m以上空けて着席など、感染拡大防止のためにご協力をよろしくお願いいたします。

発熱(平熱より1℃以上)、咳のある方、気だるさ、嗅覚・味覚異常など、コロナ感染症に主な症状がある方はもちろん、体調などに不安を覚えられる方、感染拡大地域を訪ねられた方などは、来会をお控えください。


*日々の生活においても、引き続き手洗い、うがい、手指などの消毒、部屋の換気、マスクの着用、室内の加湿など自衛策を徹底され、3密を避け、不要不急の外出をお控えください。


*皆様の上に主の守り、助け、平安が豊かにあり、日々健やかに過ごされますように。


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